刈払機取扱作業者安全衛生教育について
私が刈払機取扱作業者安全衛生教育を受講したのは、平成28年6月24日でした。
当時農業を新規で始めようと思い、荒れた耕作放棄地(借り地)を再度農地利用をしようと思い、荒地の草を見様見真似で刈り始めました。実際に使ってみて分かったのですが、草刈機の危険さを知り、一度受講してみようと思ったのがきっかけです。
手軽に入手出来る草刈機ですが、思いの外危険な機械ですので、草刈機の使用する場合は本講座は必須にしてもよいくらいに感じていますが、講座を受講して、当時改めてその意義を感じたのを今でも覚えています。
今、草刈りのプロになってみて、特に気をつけていることは、草刈り中は周囲に絶対に人がいないことを常に確認しています。保護具を付けることは勿論のことですが、講座を受けて、周囲の状況を確認することに特に意識を置くようになりました。
事故が起こってからでは遅いので、草刈機を使用する方は、是非一度講座を受講してみてください。